カーリースの保険は必須?知っておくべき種類と賢い選び方 | ブログ | 新車が月々1.1万円から乗れる!フラット7福知山|福知山でカーリースならオートセレクション福知山へ

お役立ち情報店舗紹介 2025.07.21

カーリースの保険は必須?知っておくべき種類と賢い選び方

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カーリース車の保険はどうすればいい?種類と選び方を徹底解説


新しい車をカーリースで検討されている皆さん、月々の支払いが定額で、維持費の心配も少ないカーリースはとても魅力的ですよね。 しかし、その便利さの裏で、意外と見落とされがちなのが「自動車保険」です。

「カーリースは保険も含まれているんじゃないの?」「どんな保険に入ればいいの?」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 自動車保険は、万が一の事故に備えるために、カーリースでも欠かせない大切なものです。この記事では、カーリースで必要な保険の種類や、賢い選び方をわかりやすく解説します。



そもそも、カーリースで保険は必要なの?


結論から言うと、絶対に必要です。 自動車保険には、法律で加入が義務付けられている「自賠責保険」と、自分で任意で加入する「任意保険」の2種類があります。


1. 自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)


これは、別名「強制保険」とも呼ばれ、すべての自動車に加入が義務付けられています。 カーリースの場合、この自賠責保険料は通常、月々のリース料金に含まれています。 自賠責保険は、事故で他人を死傷させてしまった場合に、最低限の補償をしてくれる保険です。しかし、補償額には上限があり、対物事故(他人の車や建物への損害)には対応していません。


2. 任意保険


自賠責保険で足りない部分を補うのが、この任意保険です。 カーリースの月額料金には、基本的に任意保険料は含まれていません。 任意保険に入っていない状態で事故を起こしてしまうと、他人への賠償金や、自分の車の修理費など、莫大な費用をすべて自己負担することになります。 特に、カーリース車はリース会社が所有する「借り物」です。万が一の事故で車が全損になった場合、残りのリース期間の料金を一括で支払わなければならないリスクもあります。 そうしたリスクを回避するためにも、任意保険への加入は必須と言えます。



カーリースの任意保険、どんな種類があるの?


任意保険は、さまざまな補償内容を組み合わせて自分に合ったプランを作ることができます。カーリース車で特に重要となる主な補償内容をご紹介します。


① 対人賠償保険・対物賠償保険


これは、事故で他人を死傷させてしまったり、他人の物を壊してしまった場合に、賠償金を補償してくれる保険です。 自賠責保険の上限を超えるような高額な賠償請求に備えるため、「無制限」での加入を強くお勧めします


② 車両保険


これが、カーリース車にとって最も重要な保険と言えるでしょう。 車両保険は、自分の運転ミスや災害、盗難などによってご自身の車が損傷した場合の修理費用を補償してくれます。

なぜカーリースで車両保険が重要なのか? それは、事故で車が全損(修理費が車の時価額を上回る状態)になった場合、リース契約が強制的に解約となり、残りのリース料金や違約金などを一括で支払う義務が発生するからです。 この費用は数百万円に及ぶことも少なくありません。 車両保険に加入していれば、保険金でこの費用を賄うことができるため、高額な自己負担を避けられます。車両保険は「全損時のリスクに備えるための保険」だと考えてください。


③ 人身傷害保険・搭乗者傷害保険


人身傷害保険は、事故によってご自身や同乗者が死傷した場合に、過失割合に関わらず、あらかじめ決められた保険金額を支払ってくれる保険です。 搭乗者傷害保険は、死亡や後遺障害などの損害に対して、部位・症状別に保険金が支払われます。 ご自身やご家族、友人のケガに備えるために、ぜひ加入を検討してください。






賢い保険の選び方、3つのポイント



ポイント1:リース専用保険を検討する


最近では、リース契約と任意保険をセットにした「リース専用保険」を提供しているリース会社もあります。 リース料金と保険料を一本化できるため、支払い手続きがシンプルになり、万が一の事故時の手続きもスムーズに行えるのがメリットです。 ただし、補償内容が限定されていたり、保険会社を自由に選べない場合もありますので、ご自身でしっかり確認しましょう。


ポイント2:免責金額(自己負担額)を考慮する


車両保険には「免責金額」を設定できます。これは、修理費用の一部を自己負担する金額のことです。 例えば、免責金額を10万円に設定した場合、50万円の修理費がかかっても、支払うのは40万円で済みます(10万円は自己負担)。 免責金額を高く設定すると、その分月々の保険料が安くなります。しかし、事故時に負担する金額が増えるため、ご自身の家計状況やリスク許容度に合わせてバランスを考えることが大切です。


ポイント3:必要な補償を過不足なく選ぶ


「対人・対物賠償保険」は必ず「無制限」で加入し、カーリース車の場合は「車両保険」も必須と考えましょう。 その他の補償や特約(弁護士費用特約、ロードサービスなど)は、ご自身の運転頻度や運転技術、ライフスタイルに合わせて選びましょう。



最後に


カーリースは、単に車を借りるだけではなく、税金やメンテナンス、そして保険まで含めて、すべてを定額で管理できる「新しい車の持ち方」です。 安心して快適なカーライフを送るために、自動車保険についてもしっかりと理解し、ご自身のカーライフに合ったプランを選びましょう。

当店では、カーリースはもちろん、保険についてのご相談も承っております。「どんな保険がいいか分からない」「自分にぴったりのプランを教えてほしい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。



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